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2日目の分科会で「相談、支援」に参加させていただきました。前半のレポート発表では奈良県天理市の事例より、家族会と当事者と共に福祉医療制度が利用できるまでの過程の報告を受けました。
報告を踏まえ、グループワークで「あったらいいなこんな資源」について話し合いました。
グループワークのメンバーの中には様々な地域の支援者や当事者が集まり、山間部の送迎の大変さなど地域ごとの異なる課題があげられました。困りごとを資源に繋げるだけでなく、新しい発想で地域の資源を生み出していく力も大切であると感じました。
みらいコーポ稲葉 北沢